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スタッフ紹介

河﨑亮

人と人との
つながりを大切に

生活相談員

河﨑 亮

地域密着型介護老人福祉施設ゆめタウン(2008年度入職)

お客様と施設の“パイプ役”としての役割

福祉施設には、介護職員・看護職員・栄養士・ケアマネジャー等、様々な職場のスタッフがいます。

私たち生活相談員は、日常生活上で顕在化するご利用者様の身体・精神面におけるさまざまな課題について、ご家族様や他の職種と一緒に解決する上での調整役の仕事をしています。

また、ご家族様と一番初めに接する仕事でありますので、いわば施設の顔といえます。

仕事の内容は、特養の入所やショートステイの依頼があった時の事前調査から入所決定後の契約手続きなど多岐に渡ります。

その他、入所・介護相談等、地域で高齢者を抱える方々の不安解消にも努めています。

これらの通り、生活相談員はご利用者様・ご家族様と施設が関わる際の“パイプ役”といえます。また、中立的立場から、全体を客観的に観察し、ご利用者様・ご家族様の思いと施設側のケア内容を調整する役割を担っています。

ご利用者様の笑顔が活力!

生活相談員の仕事を始めて、自分自身がとても強く感じたことがあります。それは、相手を理解し、大切に思う気持ちは福祉の世界には必要不可欠だということです。この気持ちがなければ、ご利用者様・ご家族様との信頼関係は形成できません。

日常生活でご利用者様が抱える課題は様々ですが、私たちは現場スタッフが考えたケアの方向性に、ご利用者様・ご家族様の意見を取り込み、お互いに納得できるケアを提供できるように努める必要があります。

もちろん、ご利用者様の課題を一度に解決できるわけではありません。しかし、私たちが行うケアによって、ご利用者様の生活を良い方向へ改善できるということは、福祉職の大きな魅力だと感じています。

また、良いケアを行えている時、ご利用者様は笑顔になります。その笑顔を引き出すことが私の活力であり、やりがいなので、今後も多くの方が笑顔になれるよう努力してまいります。

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