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ちゅうりっぷ組の日常

 ちゅうりっぷ組では、体操を通して体を動かす楽しさを味わえるように4月から取り組んでいます。始めは保育者が躍る様子を見ている子が多かったですが、今では積極的に体を動かして踊ろうとする姿が見られるようになってきました。

9月は「ピカピカブー」や「からだダンダン体操」など、子ども達が知っている音楽で体操を行いました。音楽が流れると、張り切って立ち上がり体を動かしています。

また、体操を通して音楽にも興味を持ち始めています。「とんぼのめがね」や「バスごっこ」などを朝の会で歌い、遊びの中でも取り入れることで音楽に合わせて体を動かしたり、ごっこ遊びに発展したりするようになりました。

遊びの中でも、少しずつ椅子に座っての遊びを取り入れています。お絵描きをしたり、パズルをしたり、型はめをしたり、じっくりと遊ぶ楽しさを味わっている子どもたちです。

これからも、子どもたちの興味・関心を増やしていけるように、様々な遊びを提供していきたいと思います。

しおかぜの里こども園 保育教諭 安達瑞穂

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