社会福祉法人 松美会 アイユウの苑

2021.12.15

全国ノーリフティングポスター発表大会で２位を頂きました

この度、高知県の福祉人材センタ―が開催している「WEBふくし総合フェア」内において、全国でノーリフティングに取り組んでいる施設事業所が集まりポスター発表をWEB上で行う「全国ノーリフティングポスター発表大会」に、当法人の「地域密着型介護老人福祉施設アイユウの苑しおはま」が参加させて頂きました。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

視聴して頂いた方のWEB投票によって大賞が選ばれるのですが、なんと２位を頂きました！

また、「株式会社ウェルパートナーズ賞」も頂き二重の喜びです！

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

地域密着型介護老人福祉施設アイユウの苑しおはまの和田介護主任がポスターを製作。しおはまの取り組みと成果をまとめました。ポスターはウェブ上で現在まだ見れますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

地域密着型介護老人福祉施設アイユウの苑しおはまは、平成３０年度に下関市のノーリフティングケアモデル事業所第１号として選定して頂き、「抱えない介護」を推進・普及してきました。

今では、法人内の３つの特別養護老人ホーム（特別養護老人ホームアイユウの苑、地域密着型介護老人福祉施設アイユウの苑しおはま、地域密着型介護老人福祉施設アイユウの苑ゆめタウン）で導入され、１２０名の職員がノーリフティングケアを実践しています。

ノーリフティングケアは、職員の健康のみならず、ご利用者様のADLの維持向上や精神面の安定にも少なからず効果があると感じています。

NLC(ノーリフティングケア)推進委員会が中心となって定期的なフォローアップ教育による技術の向上や、職員の健康状態、利用者様の身体・精神状況の変化の観察を行い、松美会にとってノーリフティングケアが当たり前のケア技術としてより効果的に浸透し続けることをこれからも推進していきたいと思います。

法人事務局　　品質・労働安全衛生マネジメントシステム　実行管理担当者　高下康司

一覧へ戻る