ケアマネジャーの7つ道具とは?
ケアマネジャー(介護支援専門員)は、介護が必要な高齢者やその家族が、安心して自分らしく暮らせるように、医療・福祉・行政をつなぐ調整役としての役割も大きな仕事のひとつです。日々の業務を円滑に進めるために欠かせない「ケアマネジャーの7つ道具」を紹介させていただきます。
1. 名刺、身分証明書
2. 申請書類
〜介護保険や自治体サービスの申請に必要。様々な相談にも対応できます!
3. 携帯電話
〜利用者様・事業所との連絡調整に不可欠。緊急時にも活躍。
4. 手帳
〜訪問予定や会議の管理に必須。アナログでもデジタルでもOK。
5. 印鑑セット
〜契約書や申請書類への押印に使用。忘れがちな朱肉もセットで用意します。
6. カタログ
〜レンタル・購入品の説明に使用。利用者様への提案に活用します。
7. メジャー
〜住宅改修や福祉用具設置のための寸法を測定します。
(特に段差や手すりの高さなどが重要です)
私たちは、この「7つ道具」を揃えて、皆さまの家庭を訪問しています。
アイユウの苑ケアマネジメントセンター 介護支援専門員 村上春奈