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おはぎ作り

今年もコロナの影響でお餅つきはできませんでしたが、もち米の炊けるにおいや、つくとお餅のようになっていく変化を体験してもらおうと、おはぎ作りを行いました。

子どもたちは普段食べているご飯との違いを観察し、班で協力してもち米をつきました。潰し具合はお好みで。粒を残す班もあれば、つくのが楽しくてお餅のように潰した班もありました。

出来立てのおはぎは温かく、柔らかかったのでスプーンで食べました。きな粉の付いた笑顔とおかわりの行列が、そのおいしさを物語っていました。

しおかぜの里こども園 栄養士 小林祐子

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