特別養護老人ホームの「1日の献立」をご紹介します。
今回は、特別養護老人ホーム アイユウの苑で提供している「1日の献立」をご紹介します。
毎日の食事は、ご利用者様にとって大切な楽しみの一つです。
栄養バランスはもちろん、彩りや味付け、見た目、温度、季節感にも配慮し、安心して美味しく召し上がっていただける食事づくりを心掛けています。
それでは、今回の献立をご紹介します♪
🌄 朝食
* ごはん
* 玉子焼き
* 味噌汁(アサリ・人参)
* ふりかけ
* 牛乳
朝食は、体をやさしく目覚めさせる和食献立です。
ごはんと牛乳でエネルギーや栄養を補いながら、玉子焼きや味噌汁を組み合わせ、朝から美味しく食事を楽しんでいただける内容にしています。
🌞 昼食
* ご飯
* サケの若狭焼き (里芋・ふき)
* イカふくさ焼き
* もやしと人参のごまドレサラダ
* 味噌汁(大根葉・平天)
昼食は、魚料理に小鉢、汁物を組み合わせた、しっかりエネルギー・たんぱく質を補給できる献立です。
若狭焼き(わかさやき)とは、福井県若狭地方名産の甘鯛を、魚の鱗(うろこ)をつけたまま、酒・醤油・みりんを合わせた「若狭地」のタレを
丁寧に何度も塗りながら、香ばしく焼き上げる魚料理です。
今回はサケを使用していますが、旨味が引き立ち、皮まで美味しく食べられます。
サケやイカを使った料理に、もやしと人参のサラダを添え、彩りも楽しめる食事に仕上げています。
🌛 夕食
* 菜飯
* 豚肉とキャベツの野菜炒め
* 奴豆腐の大葉味噌がけ
* きゅうりの甘酢和え
* すまし汁(ソーメン・まいたけ)
夕食は、人気の混ぜご飯「菜飯」を中心に、肉料理、野菜、大豆製品を取り入れた献立です。
小鉢は、爽やかな大葉味噌をかけた冷たい奴豆腐と、さっぱりとした口当たりのきゅうりの甘酢和えです。
どちらも、ひと口食べるたびに夏の暑さが和らいでいくのを感じられます。
🍚 1日の栄養価 🥢
今回の1日の栄養価は、以下のとおりです。
栄養項目
1日の栄養価
エネルギー
1,488 kcal
たんぱく質
71.9 g
脂質
46.3 g
食塩相当量
7.1 g
カルシウム
853 mg
毎日の食事では、必要な栄養をしっかり摂っていただけるよう、献立全体のバランスを考えています。
🍴 お一人おひとりに合わせた食事形態
特別養護老人ホームでは、ご利用者様によって咀嚼(そしゃく)・嚥下(えんげ)機能が異なります。
そのため、同じ献立内容を基本としながら、お一人おひとりの状態に合わせた食事形態でご準備しています。
「美味しく食べること」はもちろん、「安心して食べられること」も大切にしています。
🍚 美味しく、安心して食事を楽しんでいただくために、
栄養バランスだけでなく、
* 彩り
* 味付け
* 見た目
* 食事の温度
* 季節感
* 食べやすさ
にも気を配り、ご利用者様に「美味しい」と感じていただける食事づくりを心掛けています。
食事は、毎日の生活の中で楽しみを感じていただける大切な時間です。
これからも、ご利用者様が安心して食事を楽しみながら、笑顔で過ごしていただけるような食事づくりに取り組んでまいります。
今後も、特別養護老人ホームで提供している「1日の献立」を定期的にご紹介していきたいと思います。
明日のお食事も、どうぞお楽しみに♪♪
栄養管理食事サービス部 管理栄養士 吉田


