春の七草
(しおかぜの里こども園)
投稿日:2022年1月19日
七草の風習は、中国より伝わり平安中期頃から始まリ江戸時代には「人日の節句」として五節句のひとつに定められました。
七草粥に使われている春の七草は、早春の頃一番に芽吹くため、七草には邪気を払い無病息災を祈るならわしとなりました。
こども園でも、みんなでおいしくいただきました。その後ゆり組さんは、七草検定で合格したらメダルをもらえました。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
しおかぜの里こども園 調理員 藤本恵子
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